2005年1月の出来事


あけました〜ってもう遅すぎですが・・・
本年もこんな感じですが・・・
どうぞよろしくお願い致します

1月某日1(某曜日) 天気:雪


僕達には関係ないにゃ〜


年が明けても相変わらず降り積もっています。
まだまだこれからです。冬は・・・
そう言えば、今年は私の年でした。酉年なのです。
何回目かは考えないようにして・・・
今年の『年男、年女』、いわゆる酉年の人は12支中一番少ないのだそうです(タモリに20へぇ〜)。その中でも一番多いのは1969年生まれの人なんだそうです。
『年男、年女』だからって「何?」っていうわけでもないのだろうけど、ちょっこっと調べてみたら、1945年生まれ(昭和20年生)の男女の方と、1969年生まれ(昭和44年生)の女の方と、1981年生まれ(昭和56年生)の男の方は『大厄』だそうで・・・他の酉年の方も『小厄』だそうで・・・『小厄』は『小』って言うぐらいだから対したことは無いようなのですが・・・ 12年っていうのが人生の節目の年なのだろうか
何にせよ年をとったからいろいろ気を付けて頑張れって言いたいのか・・・誰が誰に?・・・誰に?って私にか
ちなみに家族の干支は、伴侶は午、ニャントロは丑、スカスカは辰、ゲンクロウマルは未です(猫に干支って)。


1月某日2(某曜日) 天気:曇り時々雪


テレビの中が気になるだにゃ〜


某国営テレビでやっている、動物もの自然もののドキュメンタリーを見ていたとき・・・
結構、動物もの、自然もののドキュメンタリーは好きで、この番組もタイトルがかわる前から見ていました。
今回は『ヒマラヤに住む幻の珍獣『ユキヒョウ』を追う』でした。
『ネコ科』っていうことで、家の三匹とは『親戚』みたいなものなのか・・・やはり、見た目とか仕草とか、似てるのね・・・ライオンとかトラとかも『ネコ科』だから似てるけど
顔とか身体とかを岩場とかに擦りつけたり、おしっこをかけたりして、マーキングしたり・・・顔を洗う仕草とかニクキュウとか・・・大きさは違うけど・・・住んでる場所も違うけど・・・ニャントロやスカスカは住めません・・・ゲンクロウマルならなんとか、すばしっこいので・・・でもきっとすぐに『イヌワシ』に食べられちゃうかも・・・
声も似てるのです。番組中に二匹の『ユキヒョウ』が出会う場面があり、そこで『ユキヒョウ』がなくのですが・・・ふと見ると、スカスカが窓の外をみたり、玄関の方へ行ってみたり、落ち着かない様子なのです。「どこかで誰かが呼んでいる」と思ったのか・・・テレビの中の『ユキヒョウ』の声に反応しているのだなと思いました。
「スカスカ、テレビだよ、テレビ・・・」って言っても、スカスカにはわからず(当たり前だが・・・)、しばらくの間ウロウロしていました。
確か、前はテレビの中の『トリ』とか『オオカミ』にも反応していたかな・・・工事の音とかプロパンガスを交換する音(結構響くのです)にも反応しています。猫は大きな音に敏感なのですが・・・
『天空のハンター・ユキヒョウ』はたくましく生きていました。たまに、こけたりして可愛いところを見せていた『ユキヒョウ』でした。


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