2004年10月の出来事


10月某日1(某曜日) 天気:曇りのち晴れ


こんな感じ???ちょっと違うような気も・・・


突然、スカスカが食中植物を食べてゲロを吐き、ぐったりして青くなってしまったのです。
私はびっくりして「早く病院に行こう」「早く病院に電話して・・・」と受話器を持ち右往左往していました。
伴侶は「大丈夫だ」と最初はいっていましたが、取りあえず病院に電話する事に・・・
ってなところで目が覚めました。夢でよかったよ・・・
まず、家に食中植物があることがおかしい。
私がジャンケンで負けて、何処かから預かって来たらしい。何処かは未定。夢らしい・・・意味が良くわからん
そして、その食中植物をスカスカが食べる事が不思議
ゲンクロウマルならあり得るが・・・(家の壁紙を食いちぎっていた)スカスカは変なものは食べないと思う。ヨーグルトは好きだが・・・
最後に、その食中植物は私に襲いかかってきたような
スカスカが無事で良かった・・・変な夢を見てうなされた
追記:赤かったら3倍のスピードが・・・・・


10月某日2(某曜日) 天気:曇りのち雨



微妙な距離・・・


臭いをサッチしているのか


急な寒さに耐える事が出来ず、とうとうヒーターを出した。
「暑さ寒さも彼岸まで」と申しますが・・・
ここ最近では10月でもまだ暑い・・・
まだ暑いねぇ・・・って言っていたのに・・・
もう気温は、昼間でも20度以下の時が・・・
朝晩は10度以下になるときもある。寒い・・・
山では初雪・・・霜もおりてる・・・
暖をとらなくては過ごせない・・・
去年買ったばかりなので動くとは思うが・・・
実を言うと灯油が去年のもの・・・それも入れっぱなし・・・
去年使い切れず、物臭な私はそのままにしてしまったのです。
おそるおそるつけてみる・・・へんな煙は出てこない。
大丈夫だ・・・と思う。
猫達も早速ヒーターの前を陣取る・・・
微妙な距離をおいている・・・
伴侶は最近、目が痛いのか、目薬を頻繁にさしている。
頭も痛いと言っていた・・・
もしかして、ヒーターのせいかな・・・
大丈夫か???私も目が・・・


10月某日3(某曜日) 天気:快晴


直後びっくりしてコタツの下に・・・
その後、お腹が空いたとご飯のお皿の前でニャアニャア・・・
(こんなん撮ってる場合か)


それは突然やってきた。前触れもなく・・・
朝はのんびり昼ものんびりのいつもの休日・・・
ちょうどお昼頃、買い物に出掛けた。
「今日はちょっと寒いね」なんて言いながら、なんだかんだ買い物をして、帰ってきたのが2時をまわっていたと思う。遅い昼食を食べて、休日の午後が過ぎていった。
昼食が遅かったから、夕御飯は遅くてもいいかな・・・と思い、結構な時間だらだらと過ごしていた。いつの間にか横になって、たぶん眠っていたと思う。みんな・・・
午後6時少し前、その時はきた。何か揺れてるグラグラグラグラと・・・結構激しく結構長く・・・ユサユサと・・・
私は「地震、地震、どうする?どうする?」って右往左往してたような気がする。結構パニクっていた。コタツの下に頭だけ入れていたような気も・・・
寝ていた伴侶は、落ち着いた様子で「まず、懐中電灯を用意して・・・窓を開けて・・・ガスを止めて・・・」と支持を出す。幸い電気もガスも水道も大丈夫、家具もテレビも倒れなかった。懐中電灯、ラジオ等を手元において、情報収集のためテレビをつけた。一回目の揺れの直後は、まださすがにどこも速報は出ていなかったのは覚えている。まもなく地震速報に切り替わる。
三匹達はびっくりして、固まっていた・・・
スカスカは片前足をあげている。びっくりするとするポーズだ。(画像は残念だが無い)ニャントロはしばらくはびくついていたが、そのうちお腹が空いたのか、ご飯のお皿の前で「ニャアニャア」言い出した。ゲンクロウマルも同じように言い出す。
その後、何度か大きな余震がきた・・・まだびくびくしている私に「まずは落ち着け・・・」と伴侶は言った。
肝心な時に役に立たない自分に情けなくなった・・・
ガスを使っていなくてよかった・・・と思った。
その後、落ち着いていたようにみえた伴侶も、ズボンを反対に履いていたということが発覚した。
「今まで生きていた中で一番揺れた地震だった」「そんな風に言えるのは生きているからだよ」「生きてる事に感謝しなくては・・・」と話をした。
追記:日本シリーズ、中日は先に「王手」をかけたのに


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